診療科目

整形外科（リウマチ科）

運動器疾患（骨、軟骨、筋肉、靱帯、神経など）の病気、怪我を対象とし
治療を行います
骨粗鬆症の検査、治療にも力を入れています
 
骨粗鬆症とは？
骨の量（骨量）が減り、骨が弱くなったり、骨折しやすくなる病気です。
また、運動器障害のために移動機能の低下をきたすロコモーティブシンドロームの大きな原因となります。
特に閉経後の女性はホルモンの関係により、骨粗鬆症に注意が必要です。
当院では骨密度検査を行っています
DXA（デキサ）法での腰椎、大腿骨による検査を行っております。
〇所要時間は約５～１０分程度です。
〇検査は予約制となっております。
DXA法とは？
２種類の異なるエネルギーのX線を骨にあて、筋肉や脂肪に関係なく骨成分のみを計測する方法です。
現在、最も正確に骨密度を知ることができる測定方法です。
X線撮影について
当院のレントゲンは撮影と同時にデータがすぐに取り込まれ、診療の迅速化につながっています。
撮影用ベッドも上下左右に移動させることが可能であるため、患者様の負担を減らすことができます。
 

リハビリテーション科

運動器疾患に対して運動療法や物理療法を提供します。
理学療法士が３名在籍しています。